『GANTZ』は2000年7月より、『週刊ヤングジャンプ』で連載された、奥浩哉氏による漫画が原作のアニメです。

単行本は全37巻が刊行されており、完結までに約13年に渡り連載され、累計発行部数は2100万部以上を記録した、大人気作の1つです。
※2015年11月より『ミラクルジャンプ』にて、『GANTZ:G』というスピンオフ作品が連載中

様々なメディアにて展開され、その独特な作品の内容に魅了された方も多く、不条理な緊張感を描いた作品でもあり、単なるSF作品に留まらないと言っても過言ではありません。

アニメは2004年4月より、フジテレビ(第一期)とAT-X(第二期)の放送局にて、全26話の構成で放送されました。
※第一期は全11話だが、DVDはノーカット版として全13話構成となっている

また、2011年1月と同年4月には二部作構成の実写映画、2016年10月にはフル3DCGアニメ映画『GANTZ:O』がそれぞれ上映されています。

その他にも、PlayStation2用ソフトや、ソーシャルゲームパチンコノベライズなどなど、幅広いメディアでの展開が行われました。

Huluでは、現在『GANTZ』は全26話が配信され、視聴が可能となっています。

それでは『GANTZ』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

『GANTZ』あらすじ

ある日、普通の男子高校生“玄野計”は地下鉄のホームに落下した酔っぱらいのホームレスを、小学校時代の親友“加藤勝”と共に救うが、自分たちは間に合わずに命を落としてしまう。
しかし、ふと目覚めた彼らは何故かマンションの一室におり、命を落としたはずの面々が集まっていた。
すると目の前にある謎の大きな黒い球体“ガンツ”によって星人と呼ばれる存在を「やっつける」様に指示を出されるのだが……。

第1話「新しい朝が来た」 あらすじ

普通の男子高校生“玄野計”は平凡ながらも、「世の中を見下した」生活を送っていた。
グラビア雑誌を購入し、地下鉄の駅ホームで電車を待っていると、隣に小学生時代の親友“加藤勝”が現れる。
そんな加藤を見て戸惑っていると、突如として線路へホームレスの男性が落下してしまう。
助けに向かった加藤だが、親友である玄野を発見し、声を掛けるのだが……。

感想

『GANTZ』を視聴した感想ですが、本作のメインでもあるミッション(星人との戦闘)部分以外の描写も、非常に楽しめました。

この作品はその内容から、非常に過激な表現が多く盛り込まれているのですが、アニメ版は映像作品ということもあり、より一層の臨場感が生まれており、とても衝撃が強かったなと感じました。

第1話で感じた感想としては、良くも悪くも年相応な主人公“玄野計”の心理描写ではないでしょうか。

思春期だからこその言動だったり、理不尽な状況に悪態を付く様だったり、「本当にこんな状況だったら?」という気持ちを吐露している気がしました。

最初は玄野の言動を好意的に受け取りにくく感じるのですが、本当に良く解らない状況や、死と隣り合わせの場面ではと考えると、非常に考えさせられる内容でもありますね。

自分だったら、玄野と加藤、どちらになるのだろうか?」という、問題提起も自分の中で生まれました。

これは原作者の「正義とは何なのか?」「正義はあるのか?」という、GANTZの根幹にあるテーマということもあり、簡単に割り切れるものではないなと、非常に深いものを感じましたね。

第1話はメインのバトルシーンこそないものの、それらの極限状態や世の中の不条理さを突き付けてくる為、作品の世界観に入り込むのに時間は掛かりませんでした。

そういった意味では、第1話から強烈なインパクトを持っていると言えますし、期待を込めて視聴したくなってくる作品ではないでしょうか。

アニメ版は途中で終わってしまうのですが、最後はアニメ版オリジナルストーリーでまとめられています。

それでも充分に楽しめる内容となっており、そこから興味を抱かれた方は実写映画版や、GANTZ:Oを視聴するのもオススメだと思います。

知っている方は勿論、原作を知らなくても、素直に楽しめる作品となっていますので、是非一度ご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャスト

  • 玄野 計(くろの けい)

玄野 計/CV:浪川大輔、園崎未恵(幼少期)
その他:梶 裕貴(GANTZ:O)、内山 昂輝(VOMIC)、二宮 和也(実写映画)

本作の主人公で、高校一年生。
優れた面がある訳ではなく、とても平凡な少年。
世間を見下した傾向があるが、戦闘センスは随一。

  • 加藤 勝(かとう まさる)

加藤 勝/CV:大里 雅史、山口 眞弓(幼少期)
その他:小野 大輔(GANTZ:O)、鳥海 浩輔(VOMIC)、松山 ケンイチ(実写映画)

本作のもう一人の主人公で、玄野の親友。
正義感が強く、とても心優しい性格。
その反面、自分に自身がなく弱気な一面も持つ。

  • 西 丈一郎(にし じょういちろう)

西 丈一郎/CV:矢部 雅史
その他:郭 智博(GANTZ:O)、石田 彰(VOMIC)、本郷 奏多(実写映画)

物語のキーパーソンで、中学二年生の少年。
玄野や加藤がガンツへ参戦する前から戦っており、知識も豊富。
しかし、性格はかなり歪んでおり、冷徹で卑怯。

  • 岸本 恵(きしもと けい)

岸本 恵/CV:生天目 仁美
その他:藤田 咲(VOMIC)、夏菜(実写映画)

玄野と加藤が、ガンツへ初参戦した時に出会った少女。
心優しい性格を持っているが、自分本位な面も持つ。
加藤に想いを寄せている。

  • 北条 政信(ほうじょう まさのぶ)

北条 政信/CV:神谷 浩史

ガンツの部屋で出会う、高校一年の少年。
過去にモデルとして活動しており、整った顔立ち。
協調性がやや乏しい面があるが、それでも周囲の面々よりは割と普通な方。

  • 鈴村 貞代(すずむら さだよ)

鈴村 貞代/CV:かかず ゆみ

北条のストーカーをしている女性。
非常に謎が多く、且つ無口の為、不気味な雰囲気を持つ。
戦闘そっちのけで北条の後を付けている。

  • 桜丘 聖(さくらおか せい)

桜丘 聖/CV:園崎 未恵

ガンツ部屋で出会った美女で、玄野に興味を抱いている。
キックボクシングの心得もあり、適応力や状況判断能力にも長ける。
母性本能が強い女性でもある。

  • 根本 鉄男(ねもと てつお)

根本 鉄男/CV:川中子 雅人

妻子持ちの暴走族の男性。
非常に残忍な性格だが、仲間内からは慕われている。
洞察力や勘の鋭さはあるが、倫理観に欠けている。

用語

  • ガンツ

直径1m程の黒い球体。
球体内には人工呼吸器らしき器具を付けた全裸の男性が座っている。
この男性を通じてガンツに備わった機能や特典を確認することが出来る。

  • 点数

星人を倒したり、転送することによって加算される。
点数が100点まで加算されると、3つの特典の内1つを選ぶ事が可能。

  1. 記憶を消され、解放される(死亡直前の状態で転送される。それまでの記憶は消去される)
  2. 強力な武器を得られる(次回の戦闘から使用可能。余った得点は繰越し)
  3. ガンツに記憶された人間を再生する(死亡、解放前の記憶を保持した状態で蘇生)
  • ガンツスーツ

頭部を除いた、全身を覆うパワードスーツ。
身体能力と防御能力が爆発的に上がる。
スーツのダメージが蓄積すると、内部からゲル状の液体が漏れ、機能を失ってしまう。

  • Xガン

円筒形の形状をしたハンドガンタイプの銃。
ロックオン用と発射用のトリガーが存在する。
ロックオン後に発射された場合、銃口の向きに関係なく命中が可能。

主題歌

  • オープニングテーマ

曲名:「Super Shooter」
作詞:RIP SLYME
作曲:RIP SLYME
歌:RIP SLYME

  • エンディングテーマ

曲名:「Last Kiss」
作詞:BONNIE PINK
作曲:BONNIE PINK
歌:BONNIE PINK

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