作品概要

僕のヒーローアカデミア』は、2014年7月から『週刊少年ジャンプ』にて連載された、堀越耕平氏の漫画を原作としたアニメ作品です。

2017年2月現在において12巻まで刊行されており、現在の少年誌を代表する人気作品の1つとなっています。

アニメは、2016年4月よりMBS・TBS系列他の放送局にて、全13話の構成で放送されました。
※2017年3月25日より、全25話の構成で第2期の放送が予定されています

作品の経緯

本作は、原作者である堀越耕平氏の第3作目の連載作品で、2008年の『赤マルジャンプ』に掲載された、読切作品『僕のヒーロー』を基にして構想されたとのこと。

アニメ化に先立って2015年1月には『VOMIC TV』にて「VOMIC」版として放送され、その後アニメ化の発表となりました。

タイトルのとおり「ヒーロー」を題材としており、随所にアメリカン・コミックのヒーローをリスペクトした演出や特徴が見られています。

堀越氏は「『X-MEN』などのマーベル・コミックの影響は大きい」ともコメントしており、作品を通じて垣間見ることが出来ます。

また、社会的な評価も非常に高く、早期段階から注目されていたことからも人気の高さが伺えます。

原作の単行本2巻が発売された当時、周囲からは「次世代少年マンガの雄たる作品」とも評され、2014年11月に発売された第1巻は即完売状態となったそうです。
※発売から翌月には、発行部数30万部を突破

2017年2月現在において、累計発行部数は750万部を突破する人気作へと上り詰めています。

Huluでの配信状況

『僕のヒーローアカデミア』は現在、Huluにて全13話が配信されています。

TVシリーズ第2期もスタートするので、予習も兼ねて視聴するのも良いかも知れませんね。

それでは『僕のヒーローアカデミア』の感想を交えながら、ご紹介していきたいと思います。

あらすじ

『僕のヒーローアカデミア』あらすじ

個性”と呼ばれる超常能力が一般化した社会――。

世間では“個性”を悪用する『ヴィラン』と、“個性”を発揮し悪事を阻止する『ヒーロー』が存在する中、人々は生活を送っていた。

幼い頃から“平和の象徴”と謳われるヒーロー“オールマイト”に憧れる主人公“緑谷出久”は、ヒーローを目指していたが、“無個性”だった為、超常能力が発現しなかった。

そんなある日、ヴィランに襲われた出久オールマイトに救われる。

彼に対し、「“個性”がなくてもヒーローになれるか?」と出久は質問するが……。

第1話「緑谷出久:オリジン」 あらすじ

ヒーローに憧れる少年“緑谷出久”は、個性を持たない“無個性”だった。

その性質のせいで周囲には馬鹿にされ、幼馴染の少年“爆豪勝己”にはイジメられる日々を送っていたが、ヒーローの活躍を励みにしていた。

そんな彼は、ヒーローの登竜門『国立雄英高等学校』を目指していたが、ある日『ヴィラン』と呼ばれる、“個性”を悪用する犯罪者に襲われてしまう。

体の自由を奪われ、意識が途絶えそうになる出久は、懸命に助けを求めるが……。

感想

僕のヒーローアカデミア』の原作は未読だったのですが、アニメ版は想像以上に楽しむことが出来ました。

本作は少年誌での掲載且つ、「正義の味方が悪を倒す」というシンプルなテーマであるので、特に身構えることなく世界観に入れたのも良かった点の一つです。

特に印象的だったのは何より、主人公の出久の存在がとても大きかったですね。

少年誌では「より強大な敵の出現と共に成長する」過程が描かれることが多いのですが、本作でも例に漏れることなく、しっかりと描かれています。

ですが、本作では主人公はむしろ「マイナス」からのスタートを余儀なくされており、その逆境を乗り越えていく姿は、作品を追いかけたくなります。

第1話では出久がオールマイトに対して、「“無個性”でもヒーローになれますか!?」と問い掛けるシーンがあるのですが、この一言には本当に心を打たれました。

出久は作中において『肯定』されることが無く育ってきており、無意識の内に『ヒーローにはなれないんだ』と思い込んでしまっています。

現実においても、やはり人は『否定』ばかりされると、どうしても何かに踏み込んだり、夢を追い掛けることが難しくなります。

本作でも「『無個性』だからヒーローにはなれない」と否定され続けた出久が、その言葉をオールマイトに吐き出した想いは本当に強いんだなと感じました。

「○○だから、○○出来ない」と言い訳をせず、『本気で打ち込もう』というメッセージが込められている気がしました。

ドラゴンボールワンピースなどの少年誌を牽引する名作とは、また違った力強さを感じ、観る人にとって感情移入が様々な面でし易いのではないでしょうか。

勿論、アニメとしての盛り上がりもしっかりと描かれており、王道さも兼ね添えた演出が非常に展開を熱くさせてくれます。

第1話は本格的な戦いこそないですが、出久の今後に大きな期待が寄せられ、楽しみが膨らむ様な終わり方だったので、今月放送予定の第二期が待ち遠しくなりました。

これからの展開に期待できるオススメの作品だと思いますので、是非この機会にご視聴してみては如何でしょうか。

登場人物/キャストや用語

登場人物

緑谷 出久(みどりや いずく)

緑谷 出久/CV:山下 大輝、渡辺 明乃(少年期)
VOMIC版:山下 大輝、谷口 夢奈(幼少期)

本作の主人公で“無個性”の少年。
幼馴染の爆豪には『デク』と蔑称されている。
考え事をする際は、手を口に当て、ブツブツつぶやく癖がある。
「ヒーローになること」「危機にある誰かを助けること」に対するこだわりが原動力。

オールマイト

オールマイト/CV:三宅 健太
VOMIC版:玄田 哲章

“平和の象徴”と謳われる、人気No1のヒーロー。
ワン・フォー・オールという“個性”の継承者で、絶対的な実力者。
存在そのものが、ヴィランに対する犯罪抑止力となっている。

爆豪 勝己(ばくごう かつき)

爆豪 勝己/CV:岡本信彦、國立 幸(少年期)
VOMIC版:梅原 裕一郎、高橋李依(幼少期)

出久の幼馴染で、何でもこなす天才肌。
実力の反面、その性格は自尊心が強く、棘のある態度を取る。
妙なところで冷静な判断や洞察力を持つ。

麗日 お茶子(うららか おちゃこ)

麗日 お茶子/CV:佐倉 綾音

本作のヒロインで、出久の同級生。
「デク」という蔑称を「頑張れって感じで好き」と好意的に受取る、ポジティブな少女。
時々、言葉の中に関西弁が混ざることがある。

飯田 天哉(いいだ てんや)

飯田 天哉/CV:石川 界人

雄英高校の同級生。
ヒーローの家系に生まれた次男で、生粋の真面目。
堅物だが、仲間思いで正義感が強さも随一。

轟 焦凍(とどろき しょうと)

轟 焦凍/CV:梶 裕貴

雄英高校の同級生で、推薦入学者の一人。
その実力は学内でもトップレベルで、同級生の中では抜きん出る。
その一方で、他者に対して気に掛けず、冷たい印象を持つ。

蛙吹 梅雨(あすい つゆ)

蛙吹 梅雨/CV:悠木 碧

雄英高校の同級生で、正直者。
洞察力が高く、冷静な面を持つ一方で、非常に仲間想い。
気に入った相手には「梅雨ちゃん」と呼ぶ様に言う。

用語

ヒーロー

“個性”を用いて人々を救う職業。
個々に窓口を持ち、警察などの要請を受け、実務を担当する。
実績を積んだヒーローは、「相棒(サイドキック)」を雇うことも出来る。
※原作の第1話時点で、法社会的な定義も確立している

国立雄英高等学校(こくりつゆうえいこうとうがっこう)

本作に存在する『ヒーロー』の養成学校。
オールマイトの卒業校でもあり、ヒーローになる為の登竜門。
ヒーロー科が有名だが、普通科、サポート科、経営科も存在する。
校訓は「Plus Ultra !!(更に向こうへ!!)」

個性

本作における、超常能力の呼称。
一般的な個性とは異なり、先天性の能力で、全人口の約8割が発現している。
基本的には「発動系」「変形系」「異形系」の三系統に分類される。
“個性”がない人を“無個性”と呼称される。

ヴィラン

作中では、“個性”を悪事や不正行為に用いる犯罪者の総称。
オールマイトの抹殺を企てる集団“ヴィラン”連合なども存在する。

主題歌

オープニングテーマ

曲名:「THE DAY」
作詞:新藤 晴一
作曲:江口 亮
編曲:江口 亮、 ポルノグラフィティ
歌: ポルノグラフィティ

エンディングテーマ

曲名:「HEROES」
作詞:森 良太
作曲:森 良太
編曲:Brian the Sun
歌:Brian the Sun

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